産地の恵み 小笠原レモン

地域限定プレミアムチューハイ
小笠原島レモン果汁使用

以下、ホームページより引用:

宝酒造株式会社は、東京都小笠原諸島で収穫した島レモンを使用した壜入りプレミアムチューハイ“タカラ「産地の恵み」<小笠原 島レモン>”を5月23日(火)から地域限定・数量限定で新発売します。
 今回発売する“タカラ「産地の恵み」<小笠原 島レモン>”は、小笠原諸島母島産の希少な島レモンの果汁を使用したプレミアムタイプの壜入りレモンチューハイです。島レモンならではの心地よい酸味と爽やかな果汁感が特長で、これからの初夏にぴったりな味わいです。
 小笠原諸島で栽培されるレモンは、皮が青いうちから食べることができることから、ほとんどが緑色果のグリーンレモンとして出荷されており、島民や観光客に“島レモン”の愛称で親しまれています。

産地の恵み小笠原レモン (1)そっくりそのままホームページより引用しましたが、これが一番わかり易い。
このレモンの味は柔らかいです。
もちろん青い若さなどは感じることなく、優しく訴えかける爽やかさ。

こんな試みをしながら、私たち酒好きに話題と新鮮味を提供してくれるとは、粋なはからいではありませんか?
初夏に発売されたものを今頃紹介するのは、かなり的外れにはなりましたが、私が知ったのが8月の半ば。近所の酒屋さんにしばらくぶりに寄った時に、冷蔵庫の中で見つけました。
目を向けているつもりでも、情報はなかなかやって来ません。
アルコール度が8%というのは、若干強いですね。私はグラスに氷を入れてから、これを注いでいただきました。

この方が良いいのかな?産地の恵み小笠原レモン (2)
ボトルをそのまま口に咥えることは、美味しさをどう表現するのか?
この辺のやり取りが、案外テーマのひとつになることかもしれません。

暑く日の差す海岸で、ボトルの蓋を取り、気持ちよさそうに瓶から飲むには、せめて6%くらいに収めた方が適切に思えます。
しかも、真夏の海岸では炭酸が瞬く間に揮発する。
8%が、もっと強く感じることになりかねない気がして。いや、口細のボトルなら、そんなに抜けないのかなあ。
と、こんな意見が参考になるのかどうか…

お酒の楽しみ方は広がる一方で、果てしない未来も共存しています。
さあて、来年の夏はどうなることやら。