月の桂 にごり酒 制限を設けたお酒

本醸造大極上中汲にごり酒
蔵元リンク: 株式会社増田徳兵衛商店
以下、蔵元ホームページより引用:
元祖にごり酒の代表。酒の博士「坂口謹一郎」先生の薦めで、一九六四年に日本酒で初めて登場。以来、東京と京都でにごり酒の会(月の桂会)を開催。元祖「米のシャンパン」である。フルーティーな香り、爽やかな酸味、心地よい喉ごし。
ずいぶん長く口にしていないので、今現在の立ち位置や味について評価することは控えます。
蔵元のホームページにあるように、にごり酒の先鞭をつけたお酒です。京都を代表するお酒になりました。しかしながら、このお酒の真似をする所は、ずっと長く現れませんでした。

さらに、この月の桂の中汲にごり酒は「微発泡」ではありません。

結構な強発泡ですから、栓を開ける前にうっかりと回し混ぜたりすると、栓の上のカバーを回したを瞬間に栓が飛び、3分の1ほど吹き出してしまったこともあります。
当時は、カルピスソーダのようだという人が多かったのですが、そのせいか、これはついつい飲み過ぎてしまいます。
現在でもアルコール度数17.2度ですから、決して低い方ではなく、飲み慣れない人にとっては魔の飲み物です。当時いた店では、制限を設けて一人3杯までとして提供していました。

そんな曰く付きのお酒も偶には面白いでしょう。

2014-獺祭スパークリングしかし、この10年ほどでしょうか、「薄にごりの微発泡酒」は冬場によく見かけるようになりました。中でも「獺祭スパークリング」は人気も高く、通年扱いがあるようです。違っていたら申し訳ありません。

月の桂のにごり酒、私などは夏場に向くように感じます。
試飲会に出品されることもめったにないため、今年の夏は、ネットではなく、足繁く楽しみながら、酒屋さん巡りをしてみますか。