千葉・勝浦 日常と非日常の表裏

 朝市以外の勝浦を初めて歩く

例えば懸賞に当たったようなもので、勝浦のリゾートホテルをタダ同然で利用する機会をもらいました。

勝浦の朝市には何度も来たことがありますが、勝浦駅で降りて町を歩くのは初めてのことです。

駅の構内には雛飾りがありました。

毎年2月の下旬から3月の上旬にかけて「ビッグひなまつり」が盛大にお行われるそうです。これも地域おこしのひとつですかね。

駅を出て、朝市通りに行くにはトンネルが近道ときいて行くと、そのトンネルの中に不思議な分岐を見つけてしまいました。
なんか珍しく微笑ましく思えます。

勝浦酒看板

着いた日が水曜日ということで、勝浦の町は朝市が休みの水曜日が定休日のお店が多く、街の景色は「静か」を通り越して寂れて見えたのは残念でした。その中でひと時代前の佇まいの酒屋さんの風情があまりにピッタリときすぎています。

天気に任せて少し散歩してからホテルに到着したために、却って絶好の時間になり、みごとな夕日をバルコニーから見ることができて、観光気分満点。
画像のピントが合ってないのはご愛嬌ということにしてください。
ホテルは小高い丘の上にあり、しかも13階とあって尚更の風景です。

勝浦ホテルの夕日

 勝浦の地酒「東灘」

丘の上ならばこそ、その後の酒を求めての長い散歩を味わうことに気づくのが遅すぎました。
ホテルにビールは置いてあっても、私の求める地元の酒はない!
この大事なことに気づくのがホテルについて後。

やむを得ず、調達に行くことにしました。

しかし、駅近くまで戻らないとコンビニさえない!
ところがコンビニに地元の日本酒はない!
昼間見かけた酒屋さんはみんな定休日で開いてない!
米屋が開いていても、もちろん気まぐれで置いているわけもない!

港へ向かう真っ暗な通りの先に見えた微かな灯りを頼りに、最後の望みを託して近づくと、酒屋さんでした。

開いていた!
ドアを開けると開口一番「やっと酒屋さんを見つた!」とお店の女将さんに声をかけてしまいました。
腰古井を避けて選んだのが「東灘」。
勝浦・東灘辛口 (2)さあもう一度、しばらく歩いて、坂を登って部屋まで帰ることになります。仕方ないながらも、現実は受け入れねばなりません。
東灘「とびっきり」淡麗辛口
  •  原料米/初星
  •  精米歩合/65%以下
  •  日本酒度/+10
  •  酸度/1.4
  •  アルコール度/15~15.6度
東灘醸造株式会社ホームページ: