千葉県産酒フェア・松戸観光案内所 その1

 松戸観光案内所

春から行こう行こうと気持ちばかりが先行して、4月から数えて第5回の「千葉県産酒フェア」に8月26日(日)になってやっと参加してきました。
毎月1回、土日の2日間に開催されている試飲販売会ですのです。何しろ初めての参加のため、どれほどの規模か内容かも分からないままに松戸駅西口から歩くこと2分ほどで、会場の「松戸観光案内所」に到着です。
「この辺りかな?」と思って見ると、前の歩道にのぼり旗を立て、盛んにチラシを配っていたおかげで、すぐにココと分かりました。
隣のファミリーマートが目立ち過ぎて、普段だと気づかずに素通りしてしまいそうです。
実はこの日曜日、この松戸の千葉県産酒フェアに来るか、高円寺の阿波おどりを見に行くか迷った末、猛暑に勝てず屋内を選んだのです。ビールを飲みながらの阿波おどり見物も最高に楽しめるのは確かなのですが、炎天下に繰り出す勇気は出ませんでした。

 試飲会?販売会?

さて、15時を少し回った頃、松戸観光案内所の扉を開けると、案内所というよりも事務所のような感じで、その横を通って階段を上がった2階が会場です。
会議室のテーブルと椅子を隅に片付けたという雰囲気で、広さは思ったよりも広いというか狭いというか、ピッタリというか、絶好の広さです。しかも販売会とは言え、試飲会と呼ぶ方がふさわしいレイアウトです。入り口から奥にコの字型にテーブルを並べ、そこに商品がズラリ。真ん中には和らぎ水を用意してくれていて、至れり尽くせり。これまで参加して来た多くの試飲会の縮小版です。それなのに参加無料。
今回はいつも銘酒を送ってくれる新潟の友人にこちらからもお返しをしようという目的もあって訪ねたのは正解のようです。
どこから順に見せてもらうか、ぐるりと見渡しながらウキウキの心を隠せない私です。

 九十九里オーシャンビール

先ずは、暑い中をやってきた口実もあってか、何も考えないまま体はビールに吸い寄せられていきました。

以前にも一度紹介したことのある九十九里オーシャンビール。
寒菊銘醸という蔵元が造っているクラフトビールです。
寒菊銘醸ホームページ:
Koshihikari Rice Ale
コシヒカリライスエール
千葉県産素材へのこだわり。 スッキリとした飲み口と爽快感。
原材料名: 麦芽、米、ホップ
アルコール:4.5%
一番に試させていただきました。知らなければ米のビールとは感じないでしょう。米の味や香りよりもホップが心地よく効いて、やや苦味が強いながらもスッキリと味わえる「ビール」です。

ヴァイツェン、ピルスナー、ペールエールと順に見せてもらって、つくづくこれだけ揃えるのも大変な努力が要ることだろうと勝手に想像してしまいます。

昨今のクラフトビールのブームもどこまで来たのかは私にはわかりません。しかし、本来は日本酒の酒蔵がビール造りにかなり力を入れてどんどん参加してきたのは確かなようです。どこも水には自信があるのですから、挑戦してくれるのはこちらにとっても楽しみです。
私が密かに好きな小麦で造ったヴァイツェンの味わいも見事でしたよ。一昨年の夏、千葉の道の駅で買い求めた時に一度記事にはしていますが、私の説明よりも、この九十九里オーシャンビールの詳細は上記の蔵元ホームページよりご確認ください。