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2017吟醸新酒祭
日本吟醸酒協会主催の初夏のイベント。
今年も参加してきました。
【開催日時】
5月14日(日)
第1部 12:00~14:00(定員600名)
第2部 15:00~17:00(定員600名)
【会場】
東京交通会館 12階 ダイヤモンドホール
【入場料】
3,000円(お一人様)但し、事前申込の場合10%オフの2,700円
近頃、大吟醸や純米大吟醸への興味が薄い私としては、少し気分を変えて今回は吟醸酒を楽しむつもりで参加しました。
最近の試飲会や日本酒のイベントは人気も高く、開場時間の前から列を作って参加者が並んでいるのが当たり前になっています。そこで私たちは、第1部から参加なのですが、待ち合わせは12:15分。案の定、待っている人は誰もおらず、すぐに受付を済ませて入場できました。
お馴染みの「日本吟醸酒協会」の名が入ったグラス(これを使って試飲し、帰る時にはお土産でもらえます)を手に会場を見回してみます。
いくら日曜日とは言え、12時という時間のせいか、意外に人はまばらに散らばっています。
蔵人さんとも話をしやすそう。
そして出品リストをみると、全47蔵の名前があります。
岩手・浜千鳥 結の香 ㈱浜千鳥
40%精米の純米大吟醸。
入口近くで一番に目についたのがこちらです。
前の震災での被害は比較的少なかったそうですが、ご苦労はされたでしょう。
こうして元気に造っておられるのは有り難いです。
さあ、広めの会場ですからじっくりと回ることにしましょう。
続きは次回に…