2017長野の酒メッセ その5

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長野県原産地呼称管理委員会-認定-

栽培・原料・醸造 すべて「信州」
こういう看板のもとに造られたお酒も別コーナーで並んでいました。
このコーナーにはほとんど係の方がおらず、この認定ラベルの付いたボトルが静かに待っているのです。
しかもそれぞれに認定番号があります。
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味を語るよりも、長野・信州を大切にしようという意気込みを感じます。
地元にある良いものを使って、地元の技術で造り上げる。
これも地方創生のひとつなのでしょうか?
このコーナーは〆に回ったのですが、いい空気が漂っていました。

会場の出口には「販売コーナー」

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今回出品されていたお酒を買って帰ることができるのです。
感動したお酒、希少なお酒、もう一度自宅でじっくり飲みたいお酒。
これも大切ですね。さすがに日本第2位の酒蔵数を誇るお土地柄。日本酒に対する思い入れも強い。
お土産にもらったのは「なめ茸」の瓶詰め。
長野県産えのき茸使用です。
至れり尽くせりの時間をありがとうございました。