2016焼酎&地酒試飲フェスタ 日本酒編その1

 焼酎と地酒の試飲会

地下鉄の九段下駅から行けば会場は近かったのですが、仲間たちと飯田橋駅から向かったので、試合前のウォーミングアップでした。
5分も歩けば、あの「武道館」「靖国神社」に行ける立地です。
会場は「ホテルグランドパレス」
やはり会場がホテルとなると、豪華さも雰囲気も格段に違いますね。
参加する方とすれば、落ち着き方まで違います。
しかし、そろそろ試合開始です。

2016試飲フェスタin東京

会場入口では「レバープラス」を用意してくれています。
シッカリ試してください!という激励で迎えてくれるのですから、気合を入れないと失礼です。
焼酎と地酒、この2つが揃った試飲会はかなり珍しい。その上、ワインもビールも。さらに酒の肴としての缶詰や乾き物の試食コーナーまで設けられていて、至れり尽くせりです。
何故なら、今回は食品の問屋さんが企画開催してくれたからなのです。
先ずはチームミーティングです。
何しろ酒呑みにとってはフルコース揃っているのですから、順番を間違えると敗因につながります。
やはり焼酎は後回しにして、日本酒からです。

 日本酒コーナーは別室

全体としては焼酎の出展が多いために、日本酒は小さな別室でしたが、逆に落ち着いて見せてもらえてラッキーです。
問屋さんが九州を中心にしている会社なので、日本酒のメーカーさんも九州が多かったのが、却って新鮮でした。九州の日本酒の酒蔵は数も少なく、関東でお披露目してくれる機会は稀有です。

 山水(大分)

老松酒造株式会社
麦焼酎の「閻魔」と言えば、知っている方も多いと思います。
それを造っているのが大分県の老松酒造株式会社さんです。
そちらが出品していた日本酒が「山水」。
特別純米と大吟醸がありました。
焼酎がメインのメーカーさんが初めて出品したそうで、他の焼酎メーカーさんが注目していたと話してくれました。
こんな出会いも楽しいですね。
  • 喜多屋(福岡)
  • 西の関(大分)
  • 白牡丹(広島)
  • 櫻正宗(兵庫)
  • 菊水(新潟)
聞いたこと、見たことのある銘柄ばかりですね。
全部はご紹介しきれないので申し訳ありません。

 玉乃光

玉乃光酒造株式会社
玉乃光さんは京都を代表するお酒です。
京都の飲食店では7~8割りのお店で置いてくれていると言われていました。しかし、造っている量は多くなくて、しかも全て手造りをしているそうです。
現在は純米吟醸、純米大吟醸しか造っていないというから、まさにその通りなのでしょう。
全国に名の通ったお酒だけに、努力も実力も他に負けない自信のあることが想像できます。

 杵の川(きのかわ)

株式会社杵の川
長崎の日本酒蔵というだけで、意外。それが多くの人の感じ方です。でも話を伺うと、焼酎よりも売れているそうです。
そしてもちろん、純米大吟醸のような高級酒もたくさん造っていらっしゃいます。

杵の川(長崎)03

その中で私が注目したのは、杵の川本醸造と純米。
特に本醸造の方です。
  • 823円(税込)/720ml
  • AL度数  15度
  • 酸 度  1.6
  • 日本酒度 -1
1.8Lで1,941円です。珍しく四合瓶が求めやすい、お得な価格になっています。
淡麗辛口とは違い、やや酸味の立った濃い味の酒です。地元需要をよくわかっているのだと思います。
これは燗をつけると、きっと味が柔らかくなり、もっとふくらみが出るはずです。
正直なところ、私はこちらの銘柄を知りませんでした。
そんな折に、蔵の方とゆっくり話をできるは有り難い。
九州、しかも長崎の日本酒に触れる機会は限られているだけに、貴重な時間を持たせてくれました。

ほんとうに感謝の日本酒編です。

杵の川(長崎)02