2017竹田ゴールデンかぼす応援隊・懇親会の道々

 竹田の自慢のひとつ

竹田丸福のからあげ、ゴールデンかぼす収穫体験、大分だんご汁、そしてラムネ温泉まで堪能させていただいた夜は、関係者の方々との懇親会が待っていました。
今年は女性部のお姉さん方も参加されるとあって、さらに身近な話が聞けると、楽しみが増しています。

会場は、あの有名な「陽はまたのぼる」という竹田発祥の居酒屋の別業態のお店で、「星の輝く空」。
ホルモン焼きを中心にしたお店です。竹田出身のオーナーが竹田の町を元気にしようと、この町で始めた居酒屋が「居酒屋甲子園」でグランプリを獲るという偉業を成し遂げ、今では全国区のお店になり、竹田の人たちの自慢のひとつにもなっています。
そしてこの「陽はまたのぼる」という居酒屋だけでなく、そのオーナーや従業員さんまでが、今では竹田の自慢のひとつになっているように感じたのは、私だけではないはずです。

 竹田の飲食のマーケット

竹田市の人口は23,000人ほどです。
東京の私の住むローカルな駅の乗降客数とほぼ同じで、この数字の持つ意味を噛み締めて飲食のマーケットを考えるには、わかりやすい数字です。しかも、東京と比べれば年齢層も高く、人口密度も圧倒的に低い町で居酒屋を経営していくのは、並大抵のことではないはずです。
だからこそ、「陽はまたのぼる」というお店の心意気は十分に感じることができます。そしてその町に根付くには何が必要かを、きっと真剣に考えて店造りをしてきたことでしょう。その答えとして、ここには居酒屋の本質が必ずあると思います。

大都会の一隅と、地方の高齢化を抱える町との差は大きすぎて、その大切なものに思い至るには、私の知識や判断では解しかねるケースもあると思います。

竹田市の若い世代が立ち上げたプロジェクト。
上手く行けば、苦しさを飛び越えて、こんなに楽しいことはない。しかし、飲食業というのは自分が主張するだけではお客様は来てくれません。自分が発信するものをお客様が認めてくれて初めて、来店に繋がるのです。
そこをひとつひとつクリアしてきたからこそ、彼らは地元を代表するほどの店となったのです。応援という生易しいことだけでなく、私たちにとっても、日常に組み込めるような、地に足の着いたアクションが求められていると思います。

 かぼすの国

かぼすの町というか、「かぼすの国」といっても良さそうなほどの町。
黄色く熟したゴールデンかぼすの想像すらできない量が、もしも全国で消費されるとしたら、どれほどの人が必要になるのでしょうか。
会場に向かい、とっぷりと日の暮れた街なかを歩きながら、市役所方たちとの会話の中で、課題も見えてきます。
「仕事はいくらでもある。」

昨年、そう言われたことは忘れません。ただし、どうしても農業関係のことがほとんどなのも事実。そんな中でも、日本中で有数の移住地としての実績を作っている竹田市は、かなり手厚い対策を立てて進めていると思えるのです。
懇親会に向かいながら、あれやこれやと自分勝手に、訳知り顔になりかけている自分を戒めています。

暗い路端にぽつんと一軒、くっきりと明るく浮かび上がったのは酒屋さんでした。ガラス張りの玄関扉から覗き込むと、地元の酒を中心にしたディスプレイが美しく見とれてしまいました。
この後の予定がなければ、いつものようにガラッと遠慮なく扉を開けて入り込むところですが、そこは我慢我慢。
あとで知ったことですが、ここが後ほど自分の中で忘れられないことになる「山本酒店」さんでした。

まもなく会場に到着です。

ここは町の中心の商店街だそうですが、19時前で灯りのついているところがほとんどないのはあまりにも意外。そして目立たない路地を入った先に店の入口があるようです。
「陽はまたのぼる」~「星の輝く空」
温かい灯りに満ちた2階に案内されて思います。この店は見渡しただけで次の期待が膨らむような、そんな雰囲気を持っています。見事なものですね。

さあ、楽しみな時間が始まります。

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※ ゴールデンかぼす取扱業者さん
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