高校野球予選始まる 西東京

 真夏の風物がやってきた

2016_07_03府中球場02

高校野球の夏の選手権大会地方大会が始まりました。
7月3日(日)に、私が行ったのは府中市民球場。
緑に囲まれた球場は思いの外に美しい。
周りで自転車の整理をしていた係の高校生が清々しく朝の挨拶をしてくれます。

第一試合は10時からの開始ですが、私たちの着いたのは10:30。
上手くバックネット裏の席につくと、外野の芝生が鮮やかに輝いて見えます。
スコアボードは2回裏攻撃中で、既に大差がついている。
それよりも驚いたのは、左右に分かれた両チームの応援団の人数です。しかも鳴り物入りでチアリーダーのお嬢さんまで揃っています。
いち日楽しめそうですね。

2016_07_03府中球場01

 私たちのお供は

プロの試合とは違って、球場内で何の販売もないため用意したものがあります。
スコッチのGrants
これは私の友人が予め冷蔵庫で冷やして、水筒に入れての持参です。
同じくもう一本の水筒には、冷えたミネラルウォーター。
これを舐めながらの観戦はあまりに心地よく、昼前だというのに気分は最高です。
もちろん試合はまじめに応援していました。
実はそこで、もう一本、取って置きの酒もあります。
福岡の熟成麦焼酎「千年の眠り」 原酒の40度。
どう考えても、野球観戦といえばビールが定番です。
しかもこの日は最高気温35度超えの晴天です。
そんな常識からはまるで外れた飲み方をしてしまいます。
ただ、分別はあるんです。両方とも3杯しか(?)飲んでないのですから。
この「千年の眠り」はなかなかの役者です。
カップに注いですぐは、角が目立ち、アルコールの味までが出しゃばるのですが、注いで5分も置くと、丸くなって甘さも広がり、香りも穏やかに樽香を運んでくれます。
試合が主役か酒が主役かわからなくなってきましたが、能書きを垂れながらの観戦は、これで結構忙しいのです。

 試合はいい勝負

◆ 第一試合 国学院久我山 12-2 三鷹
2回の国学院久我山の10点というイニングが特別で、それ以外は中々の拮抗した試合でした。

◆ 第二試合 都市大等々力 5-6 玉川学園
九回裏に都市大が1-6から4点をとって、最後は一打逆転サヨナラまで持って行った、最高にいい試合でした。

ウィスキーと焼酎は、勝ち負けというよりも、これはそもそも別物。
「Grants」の爽やかさと「千年の眠り」の奥深さ。
勝敗はなく、いい勝負ということで、お開きです。