2016年秋の吟醸酒を味わう会 東北の続き

2016_10_27秋の吟醸酒味わう会風景 (1)修正後

さあ、東北の続きです。

 山形

山形は私の好きな酒の多い県です。
いつも山形に入り浸ってしまうので少々修正しました。
今回は四蔵が出展です。

 米鶴

こちらは「盗み吟醸」という銘柄を長く造っていて、本当に定着しています。

 栄光富士

たくさんの種類を造っているお蔵ですね。選ぶのが難しいほど。
「雪の降るまちを」という銘柄に魅せられたのが最初でした。
「古酒屋のひとりよがり」が有名ですね。
最近は「虎穴」という銘柄に力を入れているのかな?

 亀の井 くどき上手

居酒屋の品揃えとしても、欠かせないお酒になりました。
ラベルのインパクトは見事です。写真などなくてもわかる方が多いと思います。
鑑評会出品酒 20,000円/1.8L も並んでいました。

 出羽桜

出羽桜桜花吟醸山田錦
「ひやおろし」は造っていないそうです。

出羽桜桜花吟醸・山田錦」は秋口になって発売することで、それに代えていると聞きました。

蔵元ホームページより引用:
原料米の厳選に加え、さらに「瓶火入」というお燗の要領での火入作業を、1本1本丁寧に行っております。瓶に詰まった状態でひと夏熟成させることで、「秋あがり」のまろやかに熟成された素晴らしい味わいをお楽しみいただきことができます。
桜花吟醸酒らしい華やかな香り、山田錦らしい奥行きのある深い味わいをそのまま、皆様にお届けします。
嬉しいお酒です。
蔵人さんと話していると、熱意も十分に伝わってきます。
山形のブースで立ち寄ったのはこちらだけにしました。

 宮城

 鳳陽

宮城県は単独で鳳陽さんだけ。ちょっと寂しいです。
純米吟醸酒をいただきました。
ゆっくりと味わいたいような、落ち着くお酒でした。

 福島

 開当男山

申し訳ない、今回は訪ねませんでした。

 末廣

末廣さんでは「玄宰」の名前が一番売れているでしょうか。

私がいただいたのはこちらです。
意外でした。
造って寝かせるのはもちろんの話ですが、「1年くらい」というところが末廣さんの拘りなんでしょうか?
もう少し勉強します。

画像には写っていませんが、左下に小さく「末廣」とあります。

蔵元のホームペーより引用:
杜氏からひとこと
通常日本酒は1年くらい蔵の中で熟成させてから瓶詰するわけですが、この酒は半年くらい熟成の酒です。春先に搾られた「純米吟醸」を、会津盆地の暑い夏を越して熟成させて瓶詰したのがこの酒です。
通常の酒が「成人」としたら、この酒は言ってみれば中学生くらいかな…
ちょっと大人になりたてのそんな雰囲気を持った酒です。
1,404円(税込)/720ml

 夢心

「夢心」よりも「奈良萬」の方が世間では通ってしまったようです。
私には「夢心」の印象が強く、どうしてもこっちを応援したくなるのは人情でしょうか。

 奥の松

今では都内方々で見かけるようになって、お馴染みの銘柄と言って良いのでしょう。
面白かったのは、500mlのボトルを推していたことです。近頃の若い人たちには2人で飲むのにちょうど良い大きさではないか、という提案です。これもひとつの新しいアイデア。良い結果が出れば、日本酒の流れも変わるかもしれません。

奥の松大吟醸 (1)

奥の松大吟醸(さくらラベル)

1,620円(税込)/720ml。

私が試したこの大吟醸、ちょっとばかり派手な出で立ちで、幾分押され気味でした。

でも、こんな姿から若い人が惹かれることもあるなら、チャレンジを応援します。

東北はやっぱり強いですね。

奥の松大吟醸 (2)