山間の豊後竹田駅から大分の海へ

 豊後竹田駅

竹田の朝は薄曇りの空です。
昨夜の竹田市久住の地酒・千羽鶴の旨さの余韻が頭から離れません。
要は飲み過ぎなだけ?

ホテルでは嬉しい和食の朝ごはん。

かぼすが半切れ付いています。
いや、もしかして竹田市役所の方のご配慮があって付けてくれたのかな?
昨日の昼にもしたように、味噌汁に搾り入れてみました。
うーん、昼よりも朝、このかぼす入りの味噌汁を飲むと気持ちが違います。
昨夜の過ぎた酒が抜けていきます。

爽やかにいただいて気分一新、駅へ向かいます。

かぼす応援隊の他のメンバーは、それぞれの仕事に向かってすでに出発済。
のんびりの私は今しばらく。
豊後竹田駅は地味ながらも個性があります。駅舎の裏は絶壁のようで、小さな滝までが流れ落ちています。
昨日の情報では、用水路を整備する時に、滝のように作ったのが理由だそうですが、明治になるよりずっと前の話だとか。
間違っていたらごめんなさい。

駅の目の前に流れる川を見ると、竹田は山間の町。そして昨日、水に恵まれた町だと教えられたことを思い出します。昨夜の食事とお酒、育った作物にもそれを実感しました。

最近ではこの竹田出身の江戸後期の南画家「田能村竹田」を記念して手がけていることが多いのでしょうか、駅前の商店街(メインストリート)には「まちかど南画館」があります。
時間が早くて訪ねることはできませんでした。

もっとも美術には無頓着な私ですから、入館できても理解できたかどうかはわかりません。

しかし、地元出身の先人を大切にしながら文化を守り育てていこうという姿勢はいつの世も大切ですよね。
まさに「温故知新」というところ。
改めて再訪しなければ、竹田に恩返しもできません。
名残り惜しいですが、そろそろ電車の時間。
竹田の人と町と食材に感謝しつつ、大分駅にもう一度戻ります。

 大分駅

大分駅の北口に、長いアーケードの商店街が続いています。
途中では左右に交差するアーケードも。
平日の午前ですから、人通りが少ないことも頷けます。
アーケードから離れて、途中で見つけたのが立派な赤レンガの建物。
ずいぶんと懐かしさを醸し出しています。
写真を撮ったのは良いのですが、結局その時は何の建物だかわからないままに過ぎたのですが、正しくは「大分銀行赤レンガ館」というそうです。

あとで調べると東京駅を設計した人と同じ人が設計したそうで…

駅前広場には「大友宗麟像」もありますよ。九州は歴史の宝庫のようなところです。
兵庫県姫路の出身の黒田官兵衛が一時代を築いた九州ですものね。
もうしばらく、その片隅でも共有したく次に出かけましょう。
午後は雨になる予報。
雨に濡れた町には、別の味わいがきっと生まれます。
城下カレイで知られた日出(ひじ)に惹かれて行くことにします。
大分は見どころが多い。

まだまだ、大分の楽しみが続きそうです。

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