昨年、大分県竹田のゴールデンかぼすの件でもお世話になった社長の事務所で、別の仕事の打ち合わせをした日のこと。
話が終わった後、飲みに行くのも面倒だと言うことになり、近くのコンビニで調達して軽い飲み会を行なうことにしました。
その時、見つけたのがこのウィスキーです。
私と同行していた友人の「これが意外といけるんだよ」の声に、容量が気になりながらも、飲みきらなくても問題なしと、選択しました。
サントリーウィスキー・プライム セブンプレミアム
1,831円（税込）/1800ml
セブンプレミアムですから、イトーヨーカドーグループのオリジナル商品。私の自宅の近くに、グループのお店がないため知る由もなかったわけです。
細かい味の評価などは他のサイトにお任せするとしても、ソーダで割って飲むと甘さが少し立ってきて非常に飲みやすい。安上がりに仕上げようという時には重宝しそうです。
パーティーや晩酌用に開発した商品なのでしょう。よく売れているんじゃないでしょうか？流通の大手が手がけると規模も大きく、メーカーのメリットも大きい。しかも値段だけでなく、品質にもこだわって作るのが最近の常ですから、私たち消費者はここで恩恵をこうむるのです。
ウィスキーが売れなかった時代を経験し、「角ハイボール」でサントリーさんが仕掛けたのが大成功を収め、ウィスキーを飲まなかった世代が今更のように目覚めたのです。
お酒を飲まない世代が増え、行末は見えませんが、アルコール業界の戦いも、尽きることはなさそうですね。
※ 2017年12月現在、商品が変わっていました。
おそらく中身の品質は同じだと思います。
飲んだのですが、そこまで確定できるほどには舌に自信がありません。
飲んだのですが、そこまで確定できるほどには舌に自信がありません。
473円(税込）/300ml
このお手軽ボトルになりました。
コンビニでの対応としてはこれが正解なのかも知れませんが、お得サイズという意味では、ちょっとばかり残念かも… です。