羊フェスタ 不思議なラム酒を飲む

 羊肉・ラムのフェスタ

11月初め秋の一日、まさに小春日和と言うに相応しい日、JR中野駅近くの公園で「羊フェスタ」がありました。

羊齧り(かじり)協会というところが主催で開かれたお祭りです。


天気にも恵まれ絶好のお祭り日となったこともあって、時間とともに人が増えていきます。家族連れの方たちも多く、ふらりと散歩に出た近隣の人にとっても良い一日になったことと思います。
各ブースを見て一番人気はラムチョップです。
骨付きのバラ肉を塊で見せながら、横の鉄板で焼いていて演出効果も抜群のブースもあります。3軒くらいでラムチョップを販売していましたが、どこも列が続いています。
私が食べたのはラムの串焼き。
40gほどの串焼きが2本で300円です。
様々な料理をたくさん置いていました。
お焼きのようなものから煮込み、スープまで、どれも興味はありながら、そんなに喉を通りません。
しかし、ラムの豊かな味わいは素晴らしい。
若い頃なら次々に頬張っていたことでしょう。
日本ではまだ馴染みが薄い中で出店していたのは、実際に店舗として東京の各地で営業しているところ。
努力を続けながら専門店として地盤を築いているようです。
これからも注目ですね。

 ラム肉フェスタに ラム酒

ククリダークラム

そんな一角で見つけたお酒があります。

ネパールひえ焼酎。
これは私は手を出しませんでしたが、友人は私が到着する前に既に一杯、片付けていました。
私が目をつけたのがネパールの「ククリダークラム」
ラム肉フェスタでラム酒というのもシャレで置いているようで面白い。
疑問はネパールでサトウキビが穫れるのかということ。

飲んでみれば、黒糖の香りとかすかな甘さ。

一般的なラム酒のイメージとは異なり、柔らかい風合いで、誰でも飲みやすいはずです。

ネパールラム

写真はすでに半分ほど飲んだあとですから、かなりの大盛りサービスです。メジャーカップで約2杯(60ml)、ダブルで入れてくれました。
ネパールのラム酒というだけで、相当の希少品という感じですね。

※調べてみると、大変失礼しました。ネパール産ほぼ100%のサトウキビで造っているそうです。

そこでもう一つ。
アルメニアのブランデー「ARARAT 6年物」。
写真は左が6年もの、右が3年もの。
自分の耳には馴染みがないだけで、葡萄があれば造れるわけですから、あって不思議はなし。これもダブルで入れてくれました。
口に含むと、ふわりと葡萄の香りが広がります。
※因みに7年物がネットで5,000円/本(500ml)ほどです。
ラム肉フェスタでラム肉以外の、酒を楽しむ。
蒸留酒のダブル2杯の昼酒は十分過ぎるご馳走です。
申し訳ないような、有り難いような、貴重な体験をした午後のひとときでした。