三大名園 後楽園

酒とは殆ど関係ないですが、せっかくですので、岡山後楽園と岡山城のの画像だけでも紹介しておきます。
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歩道の先に小さく見えるのは岡山城
私が訪れた時は、夜のライトアップのイベントも行われていたために、園内の芝生を始めとしてアチコチにライトの準備がありました。白いクラゲ(?)の様に見えるのがそれです。

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後楽園は、岡山城とまるで借景のようにお互いを位置づけているかに見えます。
三大名園の、水戸偕楽園は「花見」、金沢の兼六園は「雪見」、そして岡山の後楽園は「月見」というような特徴があるようです。
その訳はいずれまた。

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酒との共通点もある

当然、若い頃はこんな庭園に身を置いて、心静かに周りを見渡すことなどできる訳もありませんでした。
決して悟ったわけではなく、今ではそんな景色の中に佇むのも、ひとつの貴重なひと時と思えるようになっています。
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金のシャチホコの向こうに見えるのは後楽園です。後楽園は岡山市の真ん中を流れる旭川の中洲にあります。

時間の流れ、積み重ねた歴史は、変わるものと変わらぬものを、上手く色分けしていくのでしょうね。
酒の楽しみ方も、確かに若いころとは変わっています。
しかし、そこに変わらぬものもあります。
酒はやはり、世に連れて寄り添ってくれるものと思いたい気分ですね。